PressClub Japan · 記事.
BMW X1が「RJCインポートカーオブザイヤー」を受賞
Tue Dec 12 06:00:00 CET 2023 プレスリリース
輸入車部門2冠を達成
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会主催の2023-2024インポート・カー・オブ・ザ・イヤーの受賞とあわせ、輸入車部門の2冠を達成
NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議(会長: 飯塚昭三)主催の2024年次RJCカーオブザイヤーにおいて、BMW X1は、一次選考において、輸入車の上位6モデルとなる「6ベスト」の栄冠に輝くと共に、輸入車における最優秀モデルとなる「2024年次RJCインポートカーオブザイヤー」の栄冠に輝き、本日、表彰式が行われた。
BMW X1は、武骨なSUVとは明確な一線を画す、オンロード走行性能を高めたSAVという革新的なコンセプトを持つモデルの1つであり、他のBMW Xモデル同様に、様々な特長を備えながら、特に、高いアイ・ポイントがドライブ時に安心感をもたらすセミ・コマンド・シート・ポジション、開放感のあるインテリア・スペース、多彩な収納機能、自由自在にアレンジ可能なリア・シートなど、アクティブなライフスタイルにも柔軟に対応する使い勝手の良さと、BMWならではの俊敏で爽快な走りを兼ね備えた、プレミアム・スモール・コンパクト・セグメント唯一のSAVである。現行モデルのBMW X1は、誕生から第三世代目に進化しており、外装、内装共に、どの角度から見ても力強くもモダンで、シンプルながらも洗練された印象を与えている。BMWカーブド・ディスプレイの採用や、iDriveコントローラーの廃止など、ユーザー・インターフェースにおいても、大幅なデジタル化が行なわれている。さらに、BMWスモール・コンパクト・セグメント初の電気自動車BMW iX1(アイエックスワン)を、ラインアップしている。
今回の受賞理由は、以下の通りである。
「独自のコンセプトであるSAVのエントリーモデルながら、BMWらしいモダンな内外装に最先端のドライビングアシストやユーザー・インターフェースを採用。日本でも扱いやすいボディサイズに加え、ガソリン、ディーゼル、BEVという3種類のパワートレインを用意、それぞれの完成度の高さを評価した。」
また、BMW X1は、一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会(実行委員長: 加藤哲也)主催の2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいても、一次選考において、上位10モデルとなる「10ベスト・カー」の栄冠に輝くと共に、輸入車における最優秀モデルとなる「2023-2024インポート・カー・オブ・ザ・イヤー」を受賞している。
これにより、BMW X1は、輸入車部門において2冠を達成した。
BMWグループにおけるRJCインポートカーオブザイヤー過去の受賞歴
■ 1992年次 RJCインポートカーオブザイヤー: BMW 3シリーズ
■ 1999年次
RJCインポートカーオブザイヤー: BMW 3シリーズ
■ 2013年次 RJCインポートカーオブザイヤー:
BMW 3シリーズ
■ 2016年次 RJCインポートカーオブザイヤー: MINIクラブマン
■
2019年次 RJCインポートカーオブザイヤー: BMW X2
■ 2020年次 RJCインポートカーオブザイヤー:
BMW 3シリーズ
■ 2021年次 RJCインポートカーオブザイヤー: BMW 2シリーズ グラン
クーペ
■ 2022年次 RJCインポートカーオブザイヤー: BMW 4シリーズ
■ 2023年次
RJCインポートカーオブザイヤー: BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー
■ 2024年次
RJCインポートカーオブザイヤー: BMW X1