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令和2年12月15日付で常務取締役ファイナンス&アドミニストレーション本部長にマイケル・クリーフトが就任
Tue Dec 15 03:00:00 CET 2020 プレスリリース
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ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社: 東京都千代田区丸の内1-9-2)は本日、同社の常務取締役ファイナンス&アドミニストレーション本部長を務めたデイビッド・ブルー(David Blue)が退任し、新たに常務取締役ファイナンス&アドミニストレーション本部長としてマイケル・クリーフト(Michael Kreeft)が着任すると発表した。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(本社: 東京都千代田区丸の内1-9-2)は本日、同社の常務取締役ファイナンス&アドミニストレーション本部長を務めたデイビッド・ブルー(David Blue)が退任し、新たに常務取締役ファイナンス&アドミニストレーション本部長としてマイケル・クリーフト(Michael Kreeft)が着任すると発表した。
マイケル・クリーフトは、1986年に出身国オランダのBMWに入社し、主にファイナンス部門において豊富なキャリアがある。1992年からはドイツ、98年からはイギリスにてキャリアを積み、イギリスではオックスフォードでのMINI生産部門の財務関係の監督にも当たった。2002年7月オランダに戻り、BMWグループ・オランダの最高財務責任者となり、2009年1月に、BMWグループ・ファイナンシャル・サービス・オランダのトップに就任した。2012年フランスに移り、BMWファイナンシャル・サービスのトップに就任。来日までの4年間は、BMWグループ・UKの最高財務責任者として、ブレグジット(Brexit、イギリスのEU離脱)に向けたセールスカンパニーの設立も手掛けた。
ビー・エム・ダブリュー株式会社の代表取締役社長であるクリスチャン・ヴィードマンは、「マイケル・クリーフトを日本に迎え入れることができ嬉しく思います。クリーフトの長年に渡るファイナンス分野におけるマネージメントの経験は、BMWグループ・ジャパンのさらなる業績拡大に間違いなく貢献してくれることでしょう。」と述べている。
また「デイビッド・ブルーの BMW グループ・ジャパンへの献身的な働きに感謝したいと思います。新たな役職でも素晴らしい仕事を成し遂げることでしょう。」と、付け加えている。