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The new BMW M5.
Mon Aug 21 19:10:00 CEST 2017 プレスキット
本プレスキットの内容は、ドイツ国内市場向け(2017年8月時点)の仕様を基準として記載されており、その他の市場においては仕様、標準装備品、オプション設定などが異なる場合もあります。本プレスキットでは、車体寸法、エンジン出力などはBMW AG発表のデータとなるため、日本仕様とは異なる場合があります。なお、仕様は随時変更される可能性がありますので予めご了承ください。
BMW M5:革新的な運動性能
高性能コンセプトを一貫して開発
ニューBMW M5(複合モード燃費10.5 リッター/100 km*、複合モードCO2排出量241 g/km*)は、運動性能面で前例のない領域に足を踏み入れます。第六世代となった高性能セダンのBMW M5は、初めて、M専用に開発された四輪駆動システムM xDriveを搭載しました。M xDriveの搭載により、M5は新次元の走行性能を切り拓いただけでなく、日常の移動手段としての実用性に加えてあらゆる走行条件を悠然と乗り越える余裕の走りを手に入れました。
ニューBMW M5の革新的な駆動技術がもたらす利点について、BMW M GmbHのCEOであるフランク・ファン・メールは次のように解説しています。「M xDriveを搭載したニューBMW M5は、サーキットでも公道でも、常にスポーティに、狙ったラインを正確にトレースする走りを実現します。大幅に向上した走行安定性と、運動性能の限界まで失われることのない操縦性により、濡れた路面や積雪路などの悪条件も苦にすることなく駆けぬけることができます。」
日常の足としての非の打ちどころのない適性と、駆けぬける歓びと、サーキットにおける最高レベルのパフォーマンスとのバランスを図るのが、M xDriveの制御を一手に受け持つセントラル・インテリジェント・コントロールです。ニューBMW M5のエンジンを始動すると、DSC(ダイナミック・スタビリティ・コントロール)がオンの状態で四輪駆動(4WD)モードになります。また、M5にはDSCをオフにして純粋な後輪駆動モードにするなどのドライビング・ダイナミクス・モードが用意されており、ドライバーが好みに応じてM5の走行特性を設定できます。腕に覚えのあるドライバーならば、2WDモードを選択してニューBMW M5のピュアな駆けぬける歓びを存分に楽しむこともできます。
ニューBMW M5のパワーユニットは、排気量4.4リッターでMツインパワー・ターボ搭載の最新版V8エンジンです。441 kW(600 ps)の最高出力と750 Nmの最大トルクが、圧倒的な推進力と卓越した走行性能を保証します。V8ツインターボ・エンジンを搭載したニューM5の0-100 km/h加速タイムは3.4秒です。駆動力の伝達を受け持つのは、ドライブロジック付きの新型8速Mステップトロニック・トランスミッションです。これとM xDriveとが連携して、高回転型ターボ・エンジンのパワーを、あらゆる走行条件下で路面に最適に伝えます。これによりニューBMW M5は、1984年から生産が始まったM5の歴史上で最速かつ最も俊敏なモデルとなりました。
詳細は添付のプレスキットをご覧ください。
BMW M5:革新的な運動性能
高性能コンセプトを一貫して開発 ..................................................2
Mツインパワー・ターボ、M xDrive、
8速Mステップトロニック・トランスミッション
他を圧倒するパワーユニット、最高のシフト快適性 ........................3
卓越したシャシー・テクノロジー
新次元のドライビング・ダイナミクス ...............................................6
ユニークでスポーティーなMデザイン
形態は機能 に従う .......................................................................8
妥協のない装備品
あくまでもドライバーが主役 ...........................................................9
傑作の伝統:歴代BMW M5を振り返る
30年以上 も 前からM5は典型的なスポーツ・セダン でし た ..........10
BMW M5ファースト・エディション
高級装備 品を 満載 した 限定モデル ...........................................12