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BMW 3シリーズの限定車「BMW 318i Classic」を発表
Thu May 11 04:00:00 CEST 2017 プレスリリース
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、プレミアム・コンパクト・スポーツ・セダンBMW 3シリーズの限定車「BMW 318i Classic(サンイチハチアイ・クラシック)」を、本日より、全国のBMW正規ディーラーにおいて限定200台にて販売を開始する。
- 洗練されたエクステリアに鮮やかな3色のボデイ・カラー、モダンかつクラッシックなインテリアでスタイリッシュ感を演出したモデル。
- 日本全国限定200台。
ビー・エム・ダブリュー株式会社(代表取締役社長: ペーター・クロンシュナーブル)は、プレミアム・コンパクト・スポーツ・セダンBMW 3シリーズの限定車「BMW 318i Classic(サンイチハチアイ・クラシック)」を、本日より、全国のBMW正規ディーラーにおいて限定200台にて販売を開始する。
限定車BMW 318i Classicは、1975年の登場以来、卓越した運動性能や高い安全性、快適な居住性能を確保しつつ、日本の道路事情に適応したボディ・サイズによる取り回しの良さなど、BMWの魅力が凝縮したBMW 3シリーズをベースに、さらに洗練されたスタイリングとモダン & クラッシックなインテリアを演出しスタイリッシュ感を高めたモデルである。
エクステリアは、人気が高いアルピン・ホワイトに加え、色鮮やかなメルボルン・レッド、趣のあるメディテラニアン・ブルーの3色のボディ・カラーから選択が可能で、専用装備としてサテン・アルミニウム・ウィンドウ・モールディングに17インチ・ダブルスポーク・スタイリング395アロイ・ホイールを奢り、よりエレガントかつ洗練されたスタイリングを強調している。
インテリアは、専用カラーのベネト・ベージュのシートと、アンソラジット・ウッド・トリムとのコンビネーションが明るくモダンながらもクラッシックな温かみのある室内空間を演出している。
また、センター・コンソールにはBMW 318i Classic専用のシリアル番号入りのモデル・バッジを装着し、ボデイ・カラーと同じ差色が入った専用のロゴ入りレザー・キーケースと併せて特別な限定車を所有する歓びを高めている。
メーカー希望小売価格(消費税込み)
モデル | 希望小売価格 |
BMW 318i Classic | ¥ 4,720,000 |
- 上記のメーカー希望小売価格は、付属品価格、税金(消費税を除く)、保険料、登録に伴う諸費用を含まない車両本体価格です。また「自動車リサイクル法」に基づく、リサイクル料金が別途必要となります。
- 右ハンドル仕様。
BMW 318i Classicの主な特徴
- スポーティかつ鮮やかな印象の3色のボディ・カラーが選択可能。
- メルボルン・レッド(メタリック・カラー)
- メディテラニアン・ブルー(メタリック・カラー)
- アルピン・ホワイトIII
- エレガントなエクステリアを強調する特別装備。
- 専用17インチ ダブル・スポーク・スタイリング395アロイ・ホイール
- 専用サテン・アルミニウムサイド・ウィンドウ・フレーム・モールディング
- モダン & クラッシックな室内空間を演出する特別装備。
- 専用ベネト・ベージュ・Sensatecシート
- フロント・シート・ヒーティング
- アンソラジット・ウッド・トリム / パール・グロス・クローム・ハイライト
- スポーツ・レザー・ステアリング
- シリアル番号入り専用バッジ
- 限定車ロゴ入り専用レザー・キーケース
BMW 3シリーズについて
BMW
3シリーズは、1975年の登場以来、卓越した運動性能や高い安全性、快適な居住性を確保しつつ、日本の道路事情に適応したボディ・サイズによる取り回しの良さなど、BMWの魅力が凝縮したモデルであり、プレミアム・コンパクト・スポーツ・セダンと言うジャンルを確立した世界のスポーツ・セダンのベンチマーク・モデルである。現行の第6世代目にあたるBMW
3シリーズにおいても、これまでのBMW
3シリーズが持つ魅力をそのままに、昨年もプラグイン・ハイブリッドや新世代のクリーン・ディーゼル・エンジンへの刷新、高効率な3気筒1.5Lガソリン・エンジン・モデル(318i)を導入するなど、よりスポーティでありながら高効率、かつ、走行快適性を大幅に改善し、真のスポーツ・セダンとして、その資質に磨きをかけ大きく進化している。BMW
3シリーズは、後に発表されたBMW 3シリーズ ツーリングと共に、一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会主催の2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞し、また、NPO法人日本自動車研究者ジャーナリスト会議主催のRJCカーオブザイヤーにおいても、2013年次RJCカーオブザイヤー・インポートを受賞している。