PressClub Japan · 記事.
極めてスポーティ、極めて多才:ニュー MINI John Cooper Works Crossover
Tue Apr 11 23:55:00 CEST 2017 プレスキット
本プレスキットの内容は、ドイツ国内市場向け(2017年4月時点)の仕様を基準として記載されており、その他の市場においては仕様、標準装備品、オプション設定などが異なる場合もあります。本プレスキットでは、車体寸法、エンジン出力などはBMW AG発表のデータとなるため、日本仕様とは異なる場合があります。なお、仕様は随時変更される可能性がありますので予めご了承ください。
極めてスポーティ、極めて多才:
ニュー MINI John Cooper Works Crossover
第二世代のMINI Countryman (日本での名称はMINI Crossover)は、伝統に根ざした英国のブランドの車種の中で最も大きく、最も多才なクルマです。さらにニューMINI John Cooper Works Crossoverのパワー・ユニットも、最も優れたエンジンのひとつと言えます。このクルマはMINIの頂点に位置するJohn Cooper Worksファミリーの最新スポーツ・モデルであり、MINIの歴史上最も高い出力(170kW/231PS)を発揮するエンジンと、標準装備の四輪駆動システムALL4および堅牢な車両コンセプトとの組み合わせによって、公道を走ることのできるレース・マシンのようなフィーリングにおいても、未舗装路を走破する歓びの面でも、高いレベルの基準を確立します。
ニューMINI John Cooper Works Crossover(複合モード燃費:7.4リッター/100 km、複合モードCO2排出量:169g/km)は、6速マニュアル・トランスミッションを標準装備し、オプションで8速ステップトロニック・スポーツ・トランスミッションを用意。いずれの場合も静止状態から車速100km/hまでを6.5秒で加速します。このデータはMINI Cooper S Crossover ALL4と比べて、それぞれ0.8秒、0.7秒短縮されています。ニューMINI John Cooper Works Crossoverの卓越したパフォーマンスは、弾けるような追越し加速性能、俊敏なコーナリング性能、さらにブレーキング性能にも表れています。こうした特性は、John Cooper Worksのモータースポーツで得たノウハウに基づくトータル・パッケージングの成果であり、このパッケージにはエンジンや四輪駆動システムの他、18インチJohn Cooper Worksアロイ・ホイールおよびBrembo製スポーツ・ブレーキを備えたスポーツ・サスペンション、空力特性および冷却用エア供給を向上させる専用ボディ・パーツ、John Cooper Woksスポーツ・シートを備えたモデル専用コクピットが含まれています。特筆すべきはニューMINI John Cooper Works CrossoverがMINIドライビング・モード、LEDヘッドライト、コンフォート・アクセス・システム、MINI Visual Boostラジオを標準装備しており、プレミアム・コンパクト・セグメントでも例のないほど充実した装備を誇っている点です。
ニューMINI John Cooper Works Crossover :概要
- 最高出力170kW/231PS、最大トルク350Nmの4気筒ターボ・エンジン
- 効率を向上させた四輪駆動システムALL4を標準装備
- Brembo製スポーツ・ブレーキ&18インチ・アロイ・ホイールを装備したスポーツ・サスペンション
- エンジン、サスペンション、エアロダイナミクスに関しては、John Cooper Worksのモータースポーツ活動で得たノウハウを基にチューニング
- 静止状態から車速100km/hまでを6.5秒で加速(MINI Cooper S Crossover ALL4より0.8秒速い)、最高速度:234km/h
- 特大のフロント・エア・インテークを持つJohn Cooper Worksエアロダイナミクス・キット
- John Cooper Worksスポーツ・シートを含むモデル専用インテリア
- 高級感あるLEDヘッドライト、MINIドライビング・モード、コンフォート・アクセス・システムを標準装備
- 5つのフルサイズ・シートのほか、室内の快適性、ラゲージ・ルーム、多用途性など先代モデルから大幅に改善
- 毎日使っても旅先で使うにも、自分だけのアシスタントとして役立つMINIコネクテッド
詳細は添付のプレスキットをご覧ください。