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BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーが、2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞。
Mon Dec 07 10:29:27 CET 2015 プレスリリース
BMW 2 シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーが、一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会主催の2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、輸入車の頂点となる名誉あるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
BMW 2 シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラーが、一般社団法人「日本カー・オブ・ザ・イヤー」実行委員会主催の2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、輸入車の頂点となる名誉あるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞した。
日本カー・オブ・ザ・イヤー実行委員会発表の受賞理由は、以下の通りである。
BMWブランドとして初となるFFベースのパワートレーンを採用した上で、高いレベルの“駆けぬける歓び”を実現したことを評価した。ファミリーユースを見込むマルチパーパスビークルとして、ロングドライブでの快適性や最新のクリーンディーゼルを搭載したことによる経済性などにも好印象を受けた。
BMWグループにおいては、3 年前の2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤーにて、BMW 3シリーズが輸入車の頂点となるインポート・カー・オブ・ザ・イヤーに輝いている。同車は高効率ガソリン・エンジン、クリーン・ディーゼル・エンジン、ハイブリッド・システムと3つのパワー・トレインを同時にラインアップに持つことが評価された。また、昨年は、BMW i3がイノベーション部門賞に輝いており、過去4年の内、メジャーな賞を3つも受賞している。
BMWグループにおける過去6年の10ベスト・カー受賞歴は、下記の通りである。
- 2010-2011日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 5シリーズ
- 2011-2012日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 1シリーズ
- 2012-2013日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 3シリーズ
(インポート・カー・オブ・ザ・イヤー) - 2013-2014日本カー・オブ・ザ・イヤー: MINIペースマン
- 2014-2015日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW i3
(イノベーション部門賞) - 2015-2016日本カー・オブ・ザ・イヤー: BMW 2 シリーズ アクティブ ツアラー/グラン ツアラー
(インポート・カー・オブ・ザ・イヤー)
BMW 2シリーズ アクティブ ツアラー
BMWならではのダイナミックなスタイリングとスポーティな運動性能に、MPVモデルのような広々とした室内空間と高い機能性・快適性を融合したBMW初の車両コンセプト「スポーツ・アクティビティ・ツアラー(SAT)」である。日本市場の特性を十分に考慮し、一般的な機械式駐車場にも収まる全幅1,800mm、全高1,550mmの取り回しの良いコンパクトなボディ・サイズとしながら、ひとクラス上の居住性を実現。広々とした室内空間と、アレンジ自在のリヤ・シートとラゲッジ・ルームを備え、ファミリーでのドライブや都心での日常走行など、顧客の多彩な用途に合わせてオールマイティに活躍する。
BMW 2シリーズ グラン ツアラーについて
BMWならではのダイナミックなスタイリングとスポーティな運動性能に、最大で7人の乗車が可能な広々とした室内空間と、高い機能性・快適性を融合したBMW初のMPV(多目的車)である。取り回しの良いコンパクトなボディ・サイズとしながらも、2列目と3列目シートは、乗車人数や荷物の量に合わせて多彩なシート・アレンジが可能で、ファミリー・ユースでの様々な用途に合わせてオールマイティに活躍する。
日本カー・オブ・ザ・イヤーについて
市販を前提として日本国内で発表される乗用車の中から、年間を通じて最も優秀な乗用車を選定し、その乗用車に日本カー・オブ・ザ・イヤーのタイトルを与え、その開発・製造事業者を称えることにより、一層の性能・品質・安全の向上を促すと共に業界発展と地球環境保護、交通安全に寄与することを目的に設立されている。日本において、また、世界からも注目されるカー・オブ・ザ・イヤーの一つであり、1980年の第一回から数え、本年は第35回目となる。
日本カー・オブ・ザ・イヤーは実行委員、評議員、選考委員で構成されている。実行委員は自動車雑誌、自動車関係の記事を積極的に扱っている一般雑誌、紙、放送、Web媒体などの媒体本位で構成され、その実行委員から推薦を受けた60名が選考委員となり、厳正な投票が行なわれる。
定められている章典は、以下の通り。
- 日本カー・オブ・ザ・イヤー
最も優れた乗用車一台にのみ与えられる。 - インポート・カー・オブ・ザ・イヤー
日本カー・オブ・ザ・イヤーに日本国産車が選出された場合、最も優れた輸入乗用車一台にのみ与えられる。 - 10ベストカー
該当年度における最も優れた10車種の乗用車に与えられる。 - 部門賞
ノミネートされた全乗用車より、以下の部門賞が与えられる。- イノベーション部門賞
環境、安全その他の革新技術を、最も持つ乗用車に与えられる。 - エモーショナル部門賞
秀でたデザイン、ドライブ・フィールなどを、最も持つ乗用車に与えられる。 - スモールモビリティ部門賞
最も優れた軽自動車(将来的には超小型モビリティを含む)に与えられる。
- イノベーション部門賞
- 特別賞
日本カー・オブ・ザ・イヤーとは別に、その年に特別なインパクトを与えた福祉車両、モビリティの発展に貢献した施策/イベント、業界に貢献した功労者などに与えられる。